トマトの品種はどう選ばれているのか― 味か、棚持ちか ―

2026.02.24

トマトには
本当にたくさんの品種があります。

スーパーに並んでいるトマトも
産地や季節によって
まったく違う品種が使われています。

では、その品種は
何を基準に選ばれているのでしょうか。


品種は「目的」で変わる

トマトの品種は

  • 棚持ちの良さ

  • 耐病性

  • 収量の安定

  • 形の揃いやすさ

など、さまざまな要素で選ばれます。

流通を考えれば
どれもとても大切な条件です。

遠くまで運ぶには
日持ちが良いことが必要です。

安定生産には
病気に強いことも重要です。


でも、食味はどうか

その中で
どれだけ「食味」が優先されているか。

それは生産者の考え方によります。

甘さ。
旨味。
香り。
口に入れたときの広がり。

これを最優先にするのか
それとも安定性を優先するのか。

品種選びは
方向性の選択です。


私たちが選んだ方向

私たちは、

棚持ち最優先でもなく
耐病性最優先でもなく

食味と香りを大切にする方向を選びました。

だからこそ、
栽培の方法もそれに合わせます。

水を極端に切らず
株を元気に保ち
光合成をしっかりさせる。

品種と栽培は
切り離せません。


トマトは“作り手の選択”

トマトの味は
品種と育て方で決まります。

スーパーで見るトマトも
そこには必ず
作り手の選択があります。

甘さを取るのか。
安定を取るのか。
バランスを取るのか。

どれも正解です。

ただ、方向が違うだけです。


まとめ

トマトの味は偶然ではありません。

品種選びから
すでに方向性が決まっています。

私たちは
食味と香りを大切にするトマトを
これからも育てていきます。

**********************************

私たちのトマトについては
「初めての方へ」でまとめています。
よければこちらもご覧ください。
▶ 初めての方へ
https://www.miyoshifarm.jp/%e5%88%9d%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%96%b9%e3%81%b8/

PAGE
TOP