トマトのこと

トマトのこと

日高村の自然豊かな環境で育った
当園自慢のトマトの特徴についてご紹介します。



「呑める」トマトとは?
少量の塩をつけるだけで、お酒が進むほどの味の濃さと、食べごたえのある肉質が自慢です。
どのようなお酒にも合わせられ、料理の主役にもなれる万能トマト。
まるで凝縮したトマトジュースを飲んでいるかのような濃い味わいを、ぜひ一度お召し上がりください。

ストレスをかけて栽培をすれば糖度は上がるもの、みよし農園ではそれだけではなく健やかで元気なトマトの樹を目指して栽培をしています。
元気な樹でトマト本来の力を引き出す事でただ甘いだけでなく、むぎゅっと、ずっしり、食卓に上がった時に存在感を放つ、美味しいトマトができるのです。
糖度はあって当たり前、大玉トマトならではの濃厚な美味しさをお口の中いっぱいに味わってほしいです!
当園のトマトは、和・洋・中どのようなレシピにもぴったりの万能トマトです。
一年を通じて、甘みや酸味のバランスが変化し、さまざまなメニューでお楽しみいただけます。
彩りを添えたり、お酒のおつまみにしたり、時には主役を張れるフルーツトマト。
皆さまのオリジナルレシピで、ぜひそのおいしさを実感してみてください!

通常、温室栽培では受粉を助けてくれる風がありません。そこで、学習能力と飛翔能力が高い日本在来の蜂である「マルハナバチ」に花粉を運んでもらう手法を採用。
蜂が受粉したトマトは、着果が安定する上に、身がぎっしり詰まり、より濃厚な味わいになると言われています。また、蜂が元気に飛び交う環境は、低農薬の証でもあります。
蜂受粉ならではの、甘さと酸味のバランスが取れた、肉質なトマトをお届けします。
100%天然素材の有用微生物菌群でできた、完熟酵素堆肥を使用しています。
おいしいトマトづくりには、まず元気な土づくりから。
土が柔らかくするために必要な有機質、糖分、たんぱく質を多く含み、微生物の住処として、多くの土壌生物バランスを整える力を持っている堆肥です。
自然体系の基本である微生物を活用することで、環境にやさしく、そして何より、安心して食べていただけるトマトづくりを大切にしています。


\産地から採れたてを直送/
お手元に届いたら常温で追熟を!
届いたらすぐに箱から取り出し、常温で追熟してください。
採れたての新鮮なトマトをお届けするため、まだ緑色が残っている状態で発送する事があります。
常温に置いておけば、いつの間にか真っ赤に! お好みの熟度でお召し上がりください。
「このくらいがベスト!」という熟度を見つけるのも、産地直送ならではの楽しみです。